和歌山県と「堺ブレイザーズ」が連携協定(写真付)

2018年05月08日 20時19分 スポーツ, ニュース, 社会

大阪・堺市に本拠地を置く男子バレーボール・Vプレミアリーグの「堺ブレイザーズ」と和歌山県はきょう(8日)、試合の開催や地域振興などで相互に協力するための協定を結びました。

(左から)大山社長と仁坂知事

「堺ブレイザーズ」は、1939年に北九州市で発足し、これまで北九州市と、いまの運営会社の新日鐵住金(しんにってつすみきん)がある堺市、それに和歌山製鐵所がある和歌山市をそれぞれ「ホームタウン」としていました。そして、ことし(2018年)10月に開幕するシーズン以降、チームが加盟する「Vリーグ」が改編されるのにあわせてチームは、和歌山県全体をホームタウンとすることになりました。

きょう午後、県庁の知事室で行われた協定の調印式には、「堺ブレイザーズ」の真保綱一郎(しんぼ・こういちろう)監督や和歌山市の開智高校出身の佐川翔(さがわ・しょう)選手らも出席し、チームを主管するブレイザーズスポーツクラブの大山徹二(おおやま・てつじ)代表取締役社長と仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が覚書に署名しました。

仁坂知事らと懇談する(左から)佐川選手、真保監督、大山社長

今後ブレイザーズ側は、県内でのホームゲームを増やすほか、スポーツ教室などを通して和歌山の地域振興やスポーツ教育の発展に協力し、県側は、会場の確保や広報活動などで協力するということです。

仁坂知事は「和歌山のチームでもあると考えて応援したい」と挨拶し、大山社長は「和歌山の子どもたちに応援してもらえる強いチームにしていきたい」と話していました。