年金機構を騙る電話に注意 警察が呼びかけ

2018年05月15日 19時02分 ニュース, 社会

和歌山県内各地で年金機構を騙り「一人暮らしですか」など個人情報を聞き出す手口の電話が多数かかっているため、県警では、特殊詐欺に遭わないよう注意を呼びかけています。


県警によりますと、当初、県南部で年金機構を名乗り、個人情報を聞き出そうとする電話が相次いでいましたが、その後、紀北地方でも電話がかかるなど、県内各地で同じ手口の電話がかかっています。
特に「年金の受給制度が変わりました」、「生年月日を教えてください」などと言って相手を信用させ、個人情報を聞き出そうとする手口が多く、県警では、こうした電話を特殊詐欺の手口とみて、電話に応じないよう呼びかけています。
また、岩出警察署管内では、県生活相談削除センターと言った架空の団体を名乗り、「あなたの名前が勝手に使われている」とか「被災地に車椅子を寄付するので名前を貸してほしい」などといって個人情報を聞き出し、あとで脅迫して現金を振り込ませる手口の電話が多くかかっていて、だまされないように注意を呼びかけています。
こうした電話がかかった時には、地元の警察や警察相談電話♯9110に連絡してほしいと注意を喚起しています。