日本遺産登録に広川町民もよろこびの声(写真付)

2018年05月24日 20時51分 ニュース, 社会, 防災

濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)ゆかりの史跡などを紹介する「百世の安堵(ひゃくせいのあんど)」が日本遺産へ登録されたことに、地元の広川(ひろがわ)町民に喜びが広がっています。

喜びを語る﨑山館長(5月24日・稲むらの火の館)

広川町役場に用事で来ていた女性は「梧陵さんの物語は町民にも広く認識されていて、私も避難訓練にはなるべく参加しています。何も無いところですが、全国の人にも広川を知ってもらえたら嬉しいです」と述べました。

梧陵の偉業や津波のメカニズムなどを学習できる「稲むらの火の館」の﨑山光一(さきやま・こういち)館長は「日本遺産登録を機に、災害時の避難に対する意識を高めるとともに、日本遺産の構成文化財を再認識するきっかけになって欲しい」と話していました。

また、広川町の星畑太嗣(ほしばた・たいじ)副町長は「観光振興や、防災インフラの更なる充実につなげられたら」と述べました。