「希望の種子」展、御坊市ではじまる(写真付)

2018年05月26日 19時54分 ニュース, 社会

人と自然が共生できる持続可能な地球社会について考える創価学会主催の展示会「希望の種子」展が御坊市の御坊商工会館で始まり、きょう(25日)オープニングセレモニーが行われました。

テープカットで開幕

この展示会は、2010年以降世界およそ40の国や地域を巡回していて、御坊市での開催は国内14会場目、県内でははじめてです。

オープンを前に、きょう午前10時から行われた開会式でははじめに、和歌山創価学会の中林英樹(なかばやし・ひでき)総県長が「展示会が、地球環境の視座を培う良い機会になれば」と挨拶し、テープカットをして開幕を祝いました。

展示パネルが並ぶ会場

展示は、地球社会の「持続可能な開発・発展」のために、「人間と自然環境の調和」や、「差別や民族対立など人間同士の対立を乗り越える重要性」を訴え、その実践を呼びかける内容となっています。

会場には、ケニアの環境活動家で2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんや、難病を抱える人を支援している日本慢性疾患セルフマネジメント協会・事務局長の武田飛呂城(たけだ・ひろき)さんをはじめ、世界中で差別や貧困、民族対立などの問題に取り組む人や、団体の活動が写真パネルで紹介されています。また、絶滅の危機にある動物の紹介や、自転車を漕いで発電し扇風機を回す体験コーナーもあり、小中学生も楽しく自然について考えることができます。

「希望の種子」展は、あさって(28日)までの午前10時から午後7時まで御坊市薗(その)の御坊商工会館4階で開かれています。入場は無料です。

発電自転車の体験コーナー