近畿大学生物理工学部の公開講座に300人(写真付)

2018年05月26日 19時55分 ニュース, 社会

紀の川市にキャンパスがある近畿大学生物理工学部の、今年度初めてとなる公開講座がきょう(26日)午後、和歌山市で開かれました。

この講座は、大学の研究を身近に感じてもらおうと平成11年から県内外で開かれているもので、今回は和歌山市のホテルグランヴィア和歌山におよそ300人の受講生が集まりました。

はじめに、近畿大学生物理工学部の松本和也(まつもと・かずや)学部長が「哲学者アリストテレスは『学問のはじまりは発見の時の驚きにある』と言いました。先生方の研究に触れて、ドキドキワクワクした時間になればと思います」とあいさつしました。

そして講座では、人間環境デザイン工学科の谷本道哉(たにもと・みちや)准教授が筋肉のトレーニングについて、また生物工学科の大和勝幸(やまと・かつゆき)教授が植物のゼニゴケを通しての遺伝子研究をそれぞれ発表しました。

谷本准教授の指導でストレッチする受講者

大和教授のゼニゴケ研究に興味津々の受講者

毎年受講しているという和歌山市の70代の女性は「どちらの話もとても面白かったです。体型を保つために、先生が教えてくれたストレッチを取り入れたい」と話していました。

近畿大学生物理工学部の公開講座はこのほか、県内では7月に御坊市で、9月には紀の川市のキャンパスや橋本市で開かれます。参加は無料で、近畿大学生物理工学部のホームページから申込むことができます。