白良浜に「万里の長城」など力作ズラリ、砂まつり

2018年05月27日 18時39分 ニュース, 社会

白浜町の白良浜(しららはま)できょう(27日)、砂で作った造形美を競う「第50回砂まつり大会」が開かれ、参加者は朝早くから汗だくで作品を造りあげ、力作が並んだ砂浜は、大勢の観光客でにぎわいました。

29チームおよそ700人の参加者が、未明や早朝から、用意された砂山を使って、それぞれに作品づくりにあたりました。パンダにちなんだ作品が目立ちましたが、万里の長城(ばんりのちょうじょう)や、開港50年を迎えた南紀白浜空港などをテーマにしたものもありました。

田辺市芳養町(はやちょう)の47歳の配管業の男性は、地元の小学生らを率いて参加、午前4時から作業を開始し、迫力ある大ダコを完成させ、「去年よりも良い出来」と笑顔を見せました。

砂まつりは、白浜観光協会が白良浜の美しい白砂をPRしようと、北海道の「さっぽろ雪まつり」をヒントに、1968年に始められ、半世紀にわたって続き、白浜の夏の人気イベントとして定着しています。