和歌山県知事表彰式(写真付)

2018年05月29日 19時41分 ニュース, 政治

公共の福祉の増進や文化の振興などで功績のあった個人や団体を表彰する和歌山県知事表彰に、ことし(2018年)は51人と8つの団体が選ばれ、きょう(29日)午後、和歌山市のホテル・アバローム紀の国で表彰式が行われました。

賞状と記念品を授与する仁坂知事(右)(5月29日・和歌山市・アバローム紀の国)

1953年(昭和28年)から始まり、66回目となる今回の知事表彰では、地方自治の振興や産業・地域・文化振興など8つの分野で功労者や団体が選ばれ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事から賞状と記念品が授与されました。

受賞者の最高齢は、工業統計や商業統計、国勢調査など様々な統計調査の推進に貢献した和歌山市の川上擴子(かわかみ・ひろこ)さん87歳、最年少は「さくら幼稚園」の園長で、県・私立幼稚園協会の要職も歴任した和歌山市の田中恵紳(たなか・えしん)さん58歳です。

このほか、県立医科大学・前学長の岡村吉隆(おかむら・よしたか)さん64歳、東洋ライス社長の雑賀慶二(さいか・けいじ)さん84歳、前・上富田(かみとんだ)町長の小出隆道(こいで・たかみち)さん72歳、和歌山商工会議所会頭の片山博臣(かたやま・ひろおみ)さん71歳、「プレミア和歌山」推奨品審査委員長でフリープロデューサーの残間里江子(ざんま・りえこ)さん68歳、歌手のTONPEIこと田中良幸(たなか・よしゆき)さん60歳、それに、薬物依存症の人と家族を支援する一般社団法人・和歌山ダルクなども受賞しました。

あいさつする小出隆道さん

受賞者を代表してあいさつした小出さんは「上富田町民の皆さんのおかげです。町長を退職したいまは、いち町民、いち県民として、社会貢献に努めたい」と話しました。