振り込め詐欺6件に絡む「出し子」送検

2018年05月30日 19時38分 ニュース, 事件・事故・裁判

去年9月、和歌山市や東京都内で発生した振り込め詐欺など6件の特殊詐欺に関わったとして逮捕された東京都内に住む無職の男が、きょう(5/30)までに和歌山地方検察庁に送検されました。

送検されたのは、東京都板橋区に住む無職、宮原義行(みやはら・よしゆき)容疑者47歳です。

和歌山県警・捜査二課によりますと、宮原容疑者は、去年9月4日から8日までの間に和歌山市や東京都内で発生した6件の特殊詐欺事件に関係し、68歳から81歳までの6人の女性から「医療費の還付金がもらえる」などといって被害者をだまして現金を指定口座に振り込ませ現金を引き出す手口で犯行を重ねた疑いが持たれています。被害額はあわせて1300万円にのぼるとみられています。

宮原容疑者は、今年1月、警察に逮捕され、特殊詐欺で、振り込ませた金を引き出す役割の「出し子」として犯行を重ねていたことがこれまでの調べでわかっていて、電子計算機使用詐欺や窃盗などの容疑で送検されています。