高野山で「青葉まつり」 弘法大師の誕生日祝う

2018年06月15日 21時01分 ニュース, 社会

弘法大師空海の誕生日を祝う高野山真言宗の最大イベント「青葉まつり」がきょう(6/15)、高野町の総本山金剛峯寺一帯で開かれ、雨にもかかわらず大勢の参拝客らでにぎわいました。

若葉の薰る季節に行われることから、戦後この名称になったとされていて、きょうは、午前中、大師教会で山内の住職や信者らおよそ500人が「宗祖降誕会(しゅうそごうたんえ)」法要を営み、金剛峯寺では雅楽の奉納演奏や華道展などがありました。

雨が上がった正午過ぎには、まつりのハイライトとなるパレード「花御堂渡御(はなみどうとぎょ)」が奥の院前を出発し、高野山鼓笛隊を先頭に、御詠歌隊、稚児行列が引く稚児大師像が載った「花御堂」、4人の「青葉娘」が乗る山車、大師音頭に合わせて踊るグループなど総勢およそ1500人が、およそ1.5キロの大通りを金剛峯寺に向かって練り歩きました。

沿道は、見物客であふれ、青葉娘や僧侶が縁起物の絵札をまき、盛り上げました。