【地震情報】日赤和歌山が大阪府へ救護班派遣(写真付)

2018年06月18日 19時42分 ニュース, 社会, 防災

日赤和歌山医療センターは、きょう(18日)午後、強い地震が発生した大阪府へ医師や看護師などによる救護班を派遣し、避難所での医療救護活動を行っています。

大阪府へ派遣される日赤救護班の一行(6月18日・日赤和歌山医療センター)

日赤和歌山医療センターは、きょう午前11時50分ごろ、日赤大阪府支部から救護班の派遣を要請されたことを受け、放射線診断科部の是永章(これなが・あきら)医師33歳をチームリーダとする看護師4人、薬剤師1人、理学療法士1人による救護班を結成し、きょうからあさって・20日までの3日間、被災地の大阪府へ派遣することになりました。

また、救護班とともに、現地での情報収集や全国から派遣された救護班の連絡調整などを行う災害医療コーディネーターとして、医療社会事業部長の中大輔(なか・だいすけ)医師53歳も派遣されました。

救援車両に乗り込む救護班員ら

是永医師ら救護班員と中医師は、午後1時半過ぎ、平岡眞寛(ひらおか・まさひろ)院長らスタッフらが見守るなか、和歌山市の日赤和歌山医療センターから救急車両や乗用車に分乗して出発しました。

あいさつする是永医師・右は中医師

是永医師は「医療者として、日赤職員として、全力で被災者をサポートします」とあいさつしました。

中医師は「全国から来る日赤の救護班が、無駄なくしっかり働けるよう努めたい」と意気込みを語りました。

救護班の一行は、救護用の医薬品をはじめ、衛星電話やパソコンなどの装備を持ち、いったん大阪市内の日赤大阪府支部へ集まったあと、大阪府内の避難所などで医療救護活動を行う予定です。