JR天王寺駅で特急列車に不具合 紀勢線で車が立ち往生

2018年06月26日 18時46分 ニュース, 交通

きょう(6/26)午後、JR阪和線の天王寺駅構内で白浜行きの特急列車に、モーターの異常を知らせる表示が出たため1時間半にわたって運転をみあわせ、JR阪和線や大阪環状線などに遅れが出ました。一方、JR紀勢線でも日高町の踏切内で車が立ち往生したため、一部の列車に遅れが出ました。

きょう午後1時半頃、JR天王寺駅を出発しようとしていた新大阪発白浜行きの特急くろしお13号の運転席に設置されたモニター画面に、一部のモーターに異常を知らせる表示が出たため、運転をとりやめ、点検などを行ったあと、およそ1時間半後の午後3時頃、運転を再開しました。

JR西日本では、南海電鉄などへの振替輸送を行いましたが、利用客に大きな影響が出て、阪和線や大和路線、大阪環状線のほか、紀勢線でもダイヤが乱れました。

また、きょう正午頃、日高町のJR紀勢線の踏切で車が立ち往生し、特急列車が現場の手前で停車したため、後続の列車に影響が出てダイヤが乱れました。

きょう正午過ぎ、白浜から新大阪へ向けて走行していた特急くろしお18号で、日高町荊木(いばらき)にあるJR紀勢線の第二荊木踏切に障害物があることを知らせる表示が出たため、運転士が、速度を落として踏切に近づき、自動車が立ち往生しているのを確認して踏切の手前で停車しました。

自動車は、そのまま踏切を出て行き、安全が確認されたため、特急列車は、およそ30分後に運転を再開しましたが、箕島駅と御坊駅の間が運転を見合わせたため、後続の普通列車2本が部分的に運休したほか、上下6本の列車に最大38分の遅れが出ました。