和歌山市議会6月定例会、閉会

2018年06月27日 20時00分 ニュース, 政治

和歌山市議会の6月定例会は、きょう(27日)、総額4億9100万円あまりの一般会計補正予算案などを可決して閉会しました。

きょう午後開かれた本会議では、4つの常任委員会から審議の結果が報告されたあと、和歌山市が提案した21件の議案について採決が行われ、総額4億9100万円あまりの一般会計補正予算案などが原案通り可決・承認されたほか、継続審査となっていた「男女共同参画推進条例の制定について」が修正可決されました。

一般会計補正予算案には、和歌山市明王寺にある「四季の郷公園」のリニューアル事業に1億5500万円あまり、友ヶ島の見学ルートの安全確保に330万円あまり、和歌山城周辺の魅力向上に240万円、和歌浦と和歌山マリーナシティとを結ぶ観光遊覧船を運行できないか可能性を探る費用に100万円がそれぞれ計上されています。

また、大規模災害時の議員の行動基準を定めた「和歌山市議会緊急時業務継続計画」、いわゆるBCPを策定するために会議規則の一部を改正する規則の制定が発議され、全会一致で可決されました。

和歌山市議会のBCPでは、市内で震度6弱の地震を観測したときや大津波警報が発表されたときなどに、速やかに「災害対策会議」を設置し、市と連携して、情報伝達や災害対応にあたるための行動基準が具体的に示されています。県内の市議会がBCPを策定するのは有田市議会に次いで2件目です。