みなべ町でウミガメの産卵がピーク

2018年06月27日 20時00分 ニュース, 社会

みなべ町の「千里の浜(せんりのはま)」でアカウミガメの産卵がピークを迎えています。

昨夜からきょう(27日)未明にかけ、2匹のウミガメが後ろ足を踏ん張るようにして卵を産むと、暗い海へゆっくり向かっていきました。

ウミガメは、体内の塩分調整のために目から粘液を排出します。この粘液が、流れ落ちる涙のように見えるため、観察に訪れていた9歳の女の子は「かわいかったけど、かわいそうにも見えた」と話していました。

みなべ町の教育委員会によりますと、産卵のピークは来月(7月)中旬までで、観察するには教育委員会に事前の申請が必要です。教育委員会は、休日前は希望者が集中し、ウミガメにストレスを与える恐れがあるため、できるだけ避けるよう呼び掛けています。