和歌山地検・検事正に山本幸博氏が着任(写真付)

2018年06月28日 19時49分 ニュース, 事件・事故・裁判

和歌山地方検察庁の新しい検事正に着任した前・東京地検立川支部長の山本幸博(やまもと・ゆきひろ)氏がきょう(28日)記者会見し抱負を述べました。

会見する山本検事正

山本検事正は、福岡県出身の53歳で、早稲田大学法学部を卒業後、1991年4月に検事として東京地検に入庁し、名古屋高検の刑事部長や東京地検立川支部長などを歴任しました。

山本検事正はきょうの記者会見で「日々起こっている事件一つひとつに真剣に向き合い、社会の安全と法秩序を守るという使命を果たしたい。県民の期待に応えられるよう全力を尽くしたい」と抱負を述べました。

また、力を注ぎたい重点課題について手段が巧妙化している特殊詐欺を挙げ、これまで担当した中で印象に残っている事件については平成7年に東京で発生した、オウム真理教による地下鉄サリン事件を挙げました。和歌山を含め関西圏への赴任は初めてということで「和歌山の海がきれいと聞いているので楽しみ」と話していました。

山本検事正の着任は今月(6月)25日付けです。