和歌山市議会、開かれた議会へ設備改修

2018年06月28日 19時46分 ニュース, 政治, 社会

和歌山市議会は、より市民に開かれた議会を目指して、委員会をインターネット中継するための改修工事を行うことになりました。

和歌山市議会事務局によりますと、次の9月議会にあわせて市役所3階の委員会室に中継カメラを設置して直接傍聴に訪れなくてもインターネットで委員会の様子を見ることができるようにするほか、市の連絡所やサービスセンターにモニターを設置して、気軽に委員会の様子を知ってもらえるようにするということです。

また、これまで市民が委員会を録音することは原則禁止されていましたが、9月議会からは、委員長の許可を得られれば録音できるようにするほか、市民の傍聴席を増やすことにしています。

和歌山市は、議会中継をインターネット配信するための業務委託費や回線工事費、委員会室の改修工事費など、総額2200万円あまりをすでに今年度の当初予算に計上しています。6月議会で新議長に就任した至政クラブの松井紀博(まつい・のりひろ)議員は「市民に分かりやすく見てもらえるオープンな議会にしたい」と話していました。

和歌山市議会では、一般質問など、議場で行われるものについてはすでにインターネットでの中継や録画配信を行っています。