関西広域連合議会臨時会で前芝県議が質問(写真付)

2018年07月01日 21時23分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 防災

和歌山県など近畿と、その周辺の府県や政令指定都市の議会で構成する関西広域連合議会の7月臨時会がきょう(1日)、大阪市北区のリーガロイヤルNCBで開かれ、一般質問で、和歌山県議会・自民党県議団の前芝雅嗣(まえしば・まさつぐ)議員が関西圏における道路ネットワークのミッシングリンクの解消ついて、防災上の観点から質問しました。

一般質問に立つ前芝県議

前芝議員は、「高速道路は、災害時に『命の道』としての機能を発揮する。南海トラフ巨大地震を見据え、京奈和自動車道や近畿自動車道紀勢線など地方部の高規格幹線道路のミッシングリンクの早期解消が重要」と述べた上で、今後の取り組みについて当局の考えを質しました。

これに対し、副広域連合長を務める和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が「大規模災害時の緊急輸送道路の確保は重要な課題。ミッシングリンクの早期解消や機能強化が必要な道路の整備について国に予算確保の働きかけを行い、関西一丸となって取り組みたい」と答弁しました。

前芝議員はこのほか、観光振興の取り組みについても質問し、域内にある「南紀熊野ジオパーク」と「山陰海岸ジオパーク」の今後の活用やサイクリングロードの広域的な連携について当局の考えを質しました。