和歌山県「農業経営発展サポート事業」開始

2018年07月03日 18時58分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県内の農業従事者に専門家から経営革新のノウハウを学んでもらい、次世代農業の担い手を育成する、県の「農業経営発展サポート事業」がスタートしました。

これは、地域農業への高い意欲を持った農業者を支援しようという県の事業です。

具体的には、県内や全国で経営革新に成功した農業法人の経営者や専門家を招いてセミナーを開くほか、セミナーの受講者が、6次産業化や法人化などで事業規模を拡大する際に、公的機関の融資や補助事業を紹介したり、税理士や社会保険労務士、中小企業診断士などの専門アドバイザーを派遣するなど、段階ごとに支援を行います。

県では、きょう(3日)から各振興局の管内で経営発展セミナーを開くのを皮切りに、今月(7月)17日から来年3月にかけて、コンサルタントを講師に迎えての「わかやま農業MBA塾」を開講し、受講者に経営計画を作成させます。

県では「地域農業をけん引する強い経営体を育成することで、次の世代の農業を発展させたい」と話しています。