岩出市で小学男児がO157感染

2018年07月10日 18時57分 ニュース, 社会

岩出市の小学生の男の子が、腸管出血性大腸菌O157に感染していたことがわかりました。

和歌山県健康推進課によりますと、男の子は今月(7月)5日に38度台の熱や腹痛、下痢、血便、おう吐の症状を同時に発症し、この日のうちに岩出市内の病院を受診した結果、きのう(9日)便から腸管出血性大腸菌O157とベロ毒素が検出されました。

男の子はいまも入院していますが、快方に向かっているているということで、岩出保健所が、患者や家族に対し、トイレなどの消毒や手洗いを徹底するよう指導しました。

ことしに入ってO157の患者が発生したのは、県内ではこれで3人目で、ベロ毒素を出す腸管出血性大腸菌全体ではO121の2人をあわせて5人となっているほか、症状は出なかったものの、O103の感染者も1人出ています。

県・健康推進課は、調理や食事の前には、十分、手を洗うことや、生肉は、中まで十分、加熱するよう注意を呼びかけています。