園児が桃を食べ比べ 県果樹試験場でふれあい体験(写真付)

2018年07月19日 20時31分 ニュース, 社会

和歌山県が全国4位の生産量を誇る桃について地元の子どもたちに知ってもらうふれあい体験会が、きょう(19日)、紀の川市にある県の果樹試験場で行われました。

5種類の桃を食べ比べ

紀の川市粉河にある果樹試験場「かき・もも研究所」では、紀北地域で生産が盛んな柿や桃を中心に生産技術の開発や、品種改良、病害虫対策の研究などを行うとともに、毎年、地元の保育園児らを招いて農産物に触れてもらう体験会を開いています。

きょう開かれたふれあい体験会には、近くの市立長田(ながた)保育所の年長の子どもたち9人が参加しました。子どもたちははじめに、研究所の和中学(わなか・まなぶ)主任研究員の案内で所内の桃園を見学し、獲れたての桃の香りを楽しんでいました。

研究所内の桃園を見学。どんな香り…?

続いて、今が旬の「しみずはくと」や、甘味が強い「つきあかり」、全国で最も多く生産されている「あかつき」など、色や甘さ、柔らかさも様々な5種類の桃を試食しました。子どもたちは「美味しい」「甘い」などと話しながら食べ比べを楽しんでいました。

「かき・もも研究所」の和中主任研究員は「子どもたちに、地元に桃という素敵な果物があることを知ってもらい、誇りを持ってほしい」と話していました。