星林高校ラグビー部顧問暴行・仁坂知事「こんな事を絶対に許してはいけない」

2018年07月24日 19時09分 スポーツ, ニュース, 事件・事故・裁判, 政治, 社会

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさ(24日)の定例記者会見で、県立星林(せいりん)高校ラグビー部顧問の30代の男性教諭が、合宿中の打ち上げで酒に酔って3年生の部員に暴行を加えたことについて「こんな事を許してはいけない」と怒りをあらわにし、県教育委員会に、事実を解明して公表し、厳正な処分をするよう指示したことを明らかにしました。

この事件は今月15日の午後7時ごろ、和歌山市西浜(にしはま)の県立星林高校の中庭で行われたラグビー部の校内合宿の打ち上げ中に、顧問で30代の男性教諭が酒に酔って、部員にグラウンド整備の遅さをとがめたところ、3年生部員の1人に反論されたため、カッとなってこの部員の腹を蹴ったり、頭を踏みつけるなどの暴行を加え、およそ3週間のケガを負わせたものです。

学校側からは今月17日、県教育委員会に報告がありましたが、仁坂知事は、けさ(24日)になって県教育委員会から報告を受けたということです。

仁坂知事は「誠に遺憾だ。理屈を言ったら途端に暴行される。しかも暴行した顧問は酒に酔っていた。こんな事を絶対に許してはならない」と述べ、教育委員会に事実を解明して公表し、厳正な処分をするよう指示したことを明らかにしました。