県警・宮沢本部長が離任会見(写真付)

2018年07月30日 19時47分 ニュース, 事件・事故・裁判

あす(31日)付けで退任する和歌山県警察本部の宮沢忠孝(みやざわ・ただたか)本部長がきょう(30日)会見を開き、和歌山での1年半を振り返りました。

退任にあたり会見する宮沢本部長

宮沢本部長は、おととし(2017年)1月に和歌山県警の本部長に着任し、任期中は、田辺市龍神村での殺人死体遺棄事件や和歌山市と紀の川市の職員らによる贈収賄事件、白浜の海水浴場で男が妻を水難事故に見せかけて殺害した事件などの捜査を指揮し、検挙しました。

きょう午後、県警本部で開かれた会見で宮沢本部長は「県民の理解と協力のおかげで犯罪や交通事故の抑止、重要な事件の検挙など、一定の成果を上げることができた。和歌山の歴史や豊かな自然、気さくな人々に接し、公私ともに充実した日々を送ることができた」と振り返りました。

また、県警の今後の課題として、「サイバーセキュリティの推進やテロ・災害などの緊急事態に対応できる体制の整備、職員のワークライフバランスの推進」などを挙げました。

宮沢本部長はあす付で警察庁長官官房総務課長に異動し、新しい本部長には、警察庁長官官房国家公安委員会会務官の檜垣重臣(ひがき・しげとみ)氏が着任します。