日高川町、盗撮の男性課長を懲戒免職

2018年07月31日 19時14分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

日高川町は、きょう(31日)までに、勤務時間中に女性職員のスカートの中などを盗撮したとして、60歳の男性課長を懲戒免職処分にしました。

日高川町によりますと、課長は今月(7月)9日、庁舎内で女性職員のスカート内の動画をデジタルカメラで3回撮影しました。女性職員は窓口で来庁者の対応をしている最中で、課長はその背後から盗撮していました。

町が庁舎内や街頭に防犯カメラの設置を進める中で今月7日に設置されたカメラを、11日に職員が偶然、正常に動いているか確認した際、盗撮が発覚したということです。課長が所持していた2枚のSDカードを町が確認したところ、複数の女性職員の横顔などを写した写真数百枚と、スカート内などを写した動画100本以上が見つかり、およそ1年前から盗撮を繰り返していたことが分かりました。

町の聞き取りに対し課長は「自分で見るためだった。2011年ごろから盗撮を繰り返していた」と話しているということで、町は今月28日、課長を懲戒免職処分としました。

日高川町の久留米啓史(くるめ・ひろふみ)町長はきのう(30日)「職員のあるまじき行為で住民の信頼を裏切ることになり町長として深く反省しています。今後二度とこのようなことが起こらないよう再発防止を徹底します」とするコメントを出しました。