夏の高校野球100回記念の展示会、スポ伝承館(写真付)

2018年08月16日 18時47分 スポーツ, ニュース

夏の全国高校野球選手権大会がことし(2018年)100回の節目を迎えたことを記念した特別展「和歌山から甲子園へ 語り継ぐ100回の夏」が和歌山市の「わかやまスポーツ伝承館」で今月(8月)27日まで開かれています。

夏の全国高校野球選手権大会には、これまで県内14校が出場し、優勝7回、通算120勝を収めています。

特別展では、1979年、箕島が延長18回で劇的なサヨナラ勝ちを収めた石川の星稜戦や、2006年、智辯和歌山が壮絶な打ち合いの末に逆転サヨナラ勝ちを収めた東京の帝京戦など、伝承館が選んだ名勝負6試合をパネルやユニフォームなどで紹介しています。

また、県内の高校から借りた県大会での優勝盾が並んでいるほか、常設展示として、箕島 対 星稜の試合のダイジェスト映像が上映されています。さらに、1978年の第60回大会から去年(2017年)の第99回大会まで使用された和歌山県大会の優勝旗も展示されていて、実際に手に取って記念撮影することもできます。

99回大会まで使用された和歌山県大会の優勝旗

わかやまスポーツ伝承館の畔取由佳(くろとり・ゆか)事務局長は「普段は学校で大切に保管されているためこの機会でないと見られないものもあります。『野球王国わかやま』を築いてきた先輩たちの活躍を振り返り、それぞれの青春に思いを馳せてほしい」と話していました。

「和歌山から甲子園へ 語り継ぐ100回の夏」は和歌山市本町2丁目のフォルテワジマ3階・「わかやまスポーツ伝承館」で今月27日まで開かれています。開館時間は午前10時から午後7時までで、入場は無料です。