観光ぶどう狩り園「有田巨峰村」オープン(写真付)

2018年08月19日 15時37分 ニュース, 経済

秋の味覚、ぶどう狩りを楽しむことができる観光農園「有田巨峰村(ありだきょほうむら)」が、きょう(19日)、有田川町にオープンしました。

あいさつする山本組合長

あいさつする山本組合長

有田巨峰村は、有田川町川口(かわぐち)の高原地帯にある関西最大級の広さを誇る観光ぶどう狩り園で、1982年の開園以来、毎年、多くのぶどう狩り客が訪れています。

この日は、午前11時から、有田巨峰村の共撰(きょうせん)会場でオープニングセレモニーが行われ、農事組合法人有田落葉果樹生産組合の山本隆幹(やまもと・たかお)組合長が、「ことしの夏は、異常な暑さが続き、農家は水やりに苦労したが、ぶどうの味は、いつになく甘く、ぶどう狩りの皆さんには、満足してもらえると自信を持っています」とあいさつしました。

続いて、来賓で出席した和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が、「ことしのぶどうは、たいへん甘くて、おいしいと聞き、期待しています」と話しました。

開園を祝う餅まき

開園を祝う餅まき

このあと、地元の保育園児らによるオープンを告げるメッセージ付きの風船飛ばしや有田市出身のシンガーソングライター、大峯章嗣(おおみね・しょうじ)さんのライブ、それに、もち投げなどが行われ、開園を祝いました。

有田巨峰村では、その名の通り、8割が巨峰ということですが、ほかに、ピオーネやシャインマスカットなど近年人気の品種を栽培している農家もあるということです。

有田巨峰村のぶどう狩りは、来月(9月)下旬ごろまでで、生産組合では、期間中、去年を上回るおよそ2万人の来園を見込んでいます。