台風20号の農林水産被害 2億3200万円余(第1報)

2018年08月25日 20時58分 ニュース, 防災

今月(8月)23日、和歌山県に接近した台風20号による県内の農水産物への被害額は、24日の時点で、あわせて2億3200万円あまりにのぼったことが県の調べでわかりました。

県・農林水産総務課によりますと、農作物の被害は、紀の川市で柿の実が落ちたり枝が折れるなどの被害が2400万円あまり、紀の川市と田辺市で果樹が倒れるなどの被害が2000万円あまり、さらにビニールハウスや選果場の破損など、総額2億1100万円あまりにのぼりました。

畜産関係では、田辺市でニワトリ5000羽が鶏舎の水没によって死亡する被害が350万円などあわせておよそ950万円でした。

水産関係では、和歌山市や御坊市、日高町などの漁港で施設が破損する被害が総額1200万円あまりとなっています。

これまでに分かっている被害額は2億3276万6000円で、県では引き続き被害がないか調査を進めています。