湯浅のおもてなしレシピ本、羽衣国際大が贈呈(写真付)

2018年08月30日 20時34分 ニュース, 社会

湯浅の特産品を使ったレシピを大阪・堺市の羽衣国際大学の学生が一冊にまとめた「湯浅のおもてなしレシピ本」が完成し、きょう(30日)贈呈式が行われました。

湯浅町と羽衣国際大学は、和歌山県の「大学のふるさと事業」の一環で4年前に協定を結び、学生が町内の行事や祭りに参加して交流を深めてきたほか、3年前から人間生活学部・食物栄養学科の「石川ゼミ」が湯浅の特産品を使ったレシピを考案してきました。

きょう午後3時から湯浅町役場で行われた贈呈式には、羽衣国際大学の吉村宗隆(よしむら・もとたか)学長のほか、ゼミを代表して4年生の森田万貴(もりた・まき)さんと長峯未季(ながみね・みき)さんが出席し、湯浅町の上山章善(うえやま・あきよし)町長にレシピ本を手渡しました。上山町長は「長い間研究しまとめてもらったことに感謝したい。レシピ本を町の食文化として引き継いでいきたい」とお礼を述べていました。

「湯浅のおもてなしレシピ本」には、「金山寺味噌入りハンバーグ」や「しらす入りコロッケ」、「醤油麹の鶏の唐揚げ」、「醤油プリン」など、湯浅の特産品を使ったレシピが50種類収録されています。

(左から)長峯さんと森田さん

森田さんは「色んな人に食べてもらい、海外の人にも醤油や醤油麹のことを知ってもらいたい」と話し、長峯さんは「醤油麹を使うと肉がびっくりするぐらい柔らかくなるので食べやすいと思います」と話していました。

レシピ本は今後、町内の小中学校の家庭科の授業や地域の料理教室などで活用されるほか、来月中(9月中)に町のホームページに掲載して新たな湯浅グルメの定着を目指すということです。