障害者雇用優良事業所等表彰式(写真付)

2018年09月07日 20時50分 ニュース, 政治, 社会, 経済

障害者を雇用している和歌山県内の企業のなかで特に優秀な従業員や企業を表彰する、今年度(2018年度)の障害者雇用優良事業所等表彰式が、きょう(7日)午後、和歌山市のホテル・グランヴィア和歌山で開かれました。

きょうの表彰式のもよう(9月7日・和歌山市友田町)

これは、9月の「障害者雇用支援月間」にあわせて、和歌山県と独立行政法人「高齢・障害・求職者雇用支援機構和歌山支部」が毎年行っている取り組みです。

厚生労働大臣表彰を受けた稲住明喜良さん

はじめに、紀南パンジー株式会社で、長年、コンピュータミシンを扱っている稲住明喜良(いなずみ・あきら)さんが、優秀勤労障害者として、今月(9月)4日、東京で厚生労働大臣から表彰状を授与されたことが紹介されました。

続いて、県知事表彰と、支援機構表彰の表彰が行われ、和歌山市の菱岡(ひしおか)工業株式会社のほか、三共レンタルサービス有限会社の中川一浩(なかがわ・かずひろ)さんや、築野(つの)食品工業株式会社の山本健太(やまもと・けんた)さんら7人に、それぞれ表彰状が授与されました。

松田健哉さんのポスター原画

そして、今年度の障害者雇用支援月間のポスター原画入賞作品を手掛けた、県立紀北工業高校1年の松田健哉(まつだ・けんや)さんも表彰されました。

ところで、県や県警察本部では、このほど、雇用する障害者の数を水増ししていたことが明らかになり、きょうの式典のあいさつで、県の山西毅治(やまにし・たけはる)商工観光労働部長が仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事のメッセージを代読し「深くお詫び申し上げ、障害者の就職支援や雇用促進に努める」と述べました。