9月県議会一般質問はじまる・台風関連の質問相次ぐ

2018年09月18日 18時55分 ニュース, 政治, 防災

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、相次ぐ台風による豪雨災害を受け、今後の県内の河川整備について「河川整備予算は毎年増強していて、緊急性の高い主要な河川を優先的に、今後も予算を確保して整備を加速させる」と述べました。

これは、きょう(18日)開かれた9月定例県議会の本会議で、自民党県議団の立谷誠一(たちたに・せいいち)議員の一般質問に答えたものです。

立谷議員は、河川の掘削や堤防の増強、樹木の伐採の必要性を訴え、仁坂知事が、台風などの大雨による急激な水位の上昇や流木などによる危険性を認識した上で「予算は年々増強していて、今年度(2018年度)は2009年度の倍となるおよそ48億円を盛り込んでいる」と述べ、引き続き河川整備の予算を確保し、整備を加速させる考えを示しました。

また、きょうは台風関連の一般質問が相次ぎ、公明党県議団の岩井弘次(いわい・ひろつぐ)議員が、高潮被害を受けた和歌山市の雑賀崎(さいかざき)工業団地の被害状況について、自民党県議団の中本浩精(なかもと・こうせい)議員が紀の川の浸水対策について、それに自民党県議団の秋月史成(あきづき・ふみなり)議員が西牟婁(にしむろ)郡内の治水対策について、それぞれ県当局の考えをただしました。

和歌山放送ラジオでは、きょうの県議会一般質問のもようを、午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。