追い込み漁で今季初捕獲 太地でハナゴンドウ4頭

2018年09月18日 19時03分 ニュース, 社会, 経済

今(9)月1日に解禁された太地町の小型捕鯨の追い込み漁できょう(9/18)、今シーズン初めてハナゴンドウ4頭が捕獲されました。

太地町漁業協同組合によりますと、きょう午前5時頃、12隻の漁船が出港し、およそ2時間後に、沖合いおよそ10キロでハナゴンドウの群れを発見して追い込みを開始し、湾内で捕獲しました。捕獲したハナゴンドウは、食用となります。

太地町では、例年9月に追い込み漁を解禁していて、今年の初日は、出港後に沖合で雨が降ったため、漁をとりやめました。その後も、悪天候の日を除き、出漁していましたが、捕獲できていませんでした。

小型鯨類の追い込み漁は、およそ半年間続く予定で、町漁協の職員は、「今年は台風の影響などで漁に出られない日が多かった。漁獲量がピークとなる冬に向けて、1頭でも多く捕れれば」と話しました。

和歌山県警察本部によりますと、解禁以降、太地町で反捕鯨団体の目立った抗議活動は確認されていないということです。