台風21号の停電で信号機停止交差点がおよそ200カ所

2018年09月20日 19時07分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 防災

和歌山県警察本部は、先日の台風21号による大規模な停電により、県内で信号機のある交差点1849カ所のうち、一時的なものも含めて、およそ200カ所が停止したことを明らかにしました。

これは、きょう(21日)開かれた9月定例県議会の本会議で、自民党県議団の岩田弘彦(いわた・ひろひこ)議員の一般質問に対し、檜垣重臣(ひがき・しげとみ)県警本部長が答弁したものです。

和歌山県警によりますと、ことし(2018年)3月現在で、災害緊急輸送路にあたる主な道路を中心に、停電の際、自動的に起動する発電機を県内107の交差点に設置されていて、それ以外の交差点では警察官による手信号や、簡易型の発電機などで対応しています。

檜垣本部長は、今回の台風では他の事件・事故への対応などで十分な人員確保が困難だったことから、自動式発電機の整備促進を国に要望していく方針を示しました。

このほか、きょうの一般質問では共産党県議団の奥村規子(おくむら・のりこ)議員が商店街の振興と活性化などについて、改新クラブの浦口高典(うらぐち・こうてん)議員が「健康長寿日本一わかやま」の実現などについて、自民党県議団の玉木久登(たまき・ひさと)議員が農業の担い手の育成と確保などについて、それに自民党県議団の川畑哲哉(かわばた・てつや)議員が第四次産業革命時代における人材育成について、それぞれ県当局の考えをただしました。

和歌山放送ラジオでは、きょうの県議会の一般質問の模様を、午後9時半から録音ダイジェストでお伝えします。