【台風21号】県内事業者被害額22億円・20号は15億円(9月25日現在)

2018年09月27日 19時14分 ニュース, 政治, 経済, 防災

和歌山県は、台風21号による県内の事業者の被害状況の第2報をこのほど公表し、今月(9月)25日の時点の被害額は、製造業がおよそ17億円、非製造業はおよそ5億円の、あわせておよそ22億円にのぼっていることがわかりました。

県・商工観光労働総務課の調べによりますと、製造業は、和歌山市の雑賀崎(さいかざき)工業団地で高潮の被害が相次ぎ、件数は317件・被害額はおよそ17億円となっています。

非製造業は、和歌山市や白浜町を中心に暴風の被害が相次ぎ、件数は320件・被害額はおよそ5億円となっています。非製造業の被害の内訳は、サービス業が最も多い127件で被害額はおよそ3億5千万円、次いで、小売業が90件・被害額はおよそ5千万円、飲食業が34件でおよそ1600万円、卸売業が16件でおよそ500万円、それに、その他の業種が53件で被害額はおよそ6500万円にのぼっていて、県では引き続き調査を行っています。

一方、川湯温泉に浸水被害をもたらした台風20号の被害件数と被害額もあわせて発表され、今月25日現在で製造業が75件で被害額はおよそ1億円、非製造業が112件で被害額はおよそ14億円で、あわせて15億円にのぼっていて、こちらも引き続き調査を行っています。