岩出市で電子マネー悪用の特殊詐欺事件・30万円だまし取る

2018年10月01日 19時59分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

インターネットの会員登録の退会手続き費用として、電子マネーを複数回購入させる手口で30万円をだまし取る特殊詐欺事件が岩出市で発生し、警察が捜査するとともに、注意を呼びかけています。 

岩出警察署の調べによりますと、先月(9月)21日、岩出市内に住む40代の男性が、自宅でインターネットを閲覧(えつらん)中に「会員登録されました」と表示されたことから、退会手続きをしようと、画面に表示された連絡先に電話をかけたところ、応対した「コバヤシ」と名乗る男から「退会手続き費用として30万円の支払いが必要」と言われました。

男性は、その後、男の指示に従って、岩出市内と紀の川市内のコンビニエンスストアで「ウェブマネー」と呼ばれる電子マネー30万円分を10回に分けて購入し、利用に必要なプリペイド番号を電話で男に伝えました。

その際、男は「1時間くらいすれば手続き完了の連絡をします」と言いましたが、連絡が来ないことから、詐欺ではないかとおもった男性が、きょう(10月1日)警察に届け出たものです。

和歌山県警では、コンビニエンスストアなどで複数回電子マネーを購入させる手口の特殊詐欺事件が多発しているとして、少しでも怪しいと思われる時は絶対に支払いに応じず、最寄りの警察署や、警察相談ダイヤル「#9110」に電話するよう、県民に呼びかけています。