第58回和歌山県労働安全衛生大会(写真付)

2018年10月02日 19時10分 ニュース, 社会

和歌山県内で安全や衛生に功績のあった事業所や工場などを表彰する、今年度(2018年度)の和歌山県労働安全衛生大会が、きょう(2日)午後、和歌山県民文化会館で開かれました。

ことしの大会のもよう(10月2日・和歌山県民文化会館小ホール)

これは、県・労働基準協会などが主催して毎年開かれているもので、ことしで58回目です。

安全衛生表彰を受ける受賞者

大会では、労働災害などで死亡した人に出席者全員で黙とうを捧げたのに続いて、安全に功績の有った企業や事業所に対する表彰が行われ、県・労働安全基準協会の原口裕之(はらぐち・ひろゆき)会長から賞状が手渡されました。

式辞を述べる原口会長

原口会長は式辞の中で、去年(2017年)県内で発生した労働災害の死傷者数が1216人で、前の年より43人増えたことを憂慮したうえで、出席者に労働災害対策や安全管理の徹底を改めて呼びかけました。

このあと、労使が一体となり、職場に存在するリスクの一層の低減化や、心と体の健康の確保、快適な職場環境の形成などをうたった大会決議案を全会一致で採択し、閉会しました。