第4次安倍改造内閣 石田氏が総務相で初入閣、世耕氏留任(写真付)

2018年10月02日 20時29分 ニュース, 政治

安倍総理大臣はきょう(2日)、第4次安倍改造内閣の顔ぶれを決め、菅官房長官があわせて19人の閣僚名簿を発表しました。和歌山県からは、衆議院和歌山2区選出の石田真敏(いしだ・まさとし)氏66歳が総務大臣に就任し初入閣となるほか、参議院和歌山県選挙区選出の世耕弘成(せこう・ひろしげ)経済産業大臣55歳が留任し2人の大臣が誕生しました。

総務大臣として初入閣の石田氏(撮影:2018年9月14日 自民党員集会で)

経済産業大臣に留任の世耕氏(撮影:2018年9月8日 和歌山市の台風21号被災地視察で)

初入閣の石田氏は、早稲田大学政経学部を卒業後、和歌山県議会議員や合併前の海南市長を経て2002年に衆議院の補欠選挙で初当選しました。現在7期目で、これまでに財務副大臣などを歴任しました。

きょう午前8時頃、安倍総理から就任要請を受けたという石田総務大臣は、和歌山放送のインタビューに対し、「総務大臣は、地方に関わる上、幅広い分野があるので、気持ちを引き締めています。私の頭の中にある地方は、和歌山のイメージなので、これをもとに、今まで和歌山でお世話になったことを念頭に置いて、地方が活力を維持していけるように精いっぱい頑張っていきたい」と話し、担務となったマイナンバーの普及にも意欲を示しました。

一方、世耕経済産業大臣は、今回の留任について、「中小企業・小規模事業者を元気にしていくため、IT化を通じた生産性向上、円滑な事業承継の促進、地域経済をけん引する企業の集中的な支援に加え、頻発する大規模災害への対策をしっかり進めることで、和歌山をはじめとする地方経済の活性化に引き続き、全力で取り組みます」とコメントしました。

また、自民党の臨時総務会がきょう午前、党本部で開かれ、衆議院和歌山3区選出の二階俊博(にかい・としひろ)幹事長79歳が再任されました。

自民党幹事長に再任された二階氏(撮影:2018年9月14日 自民党員集会で)

二階幹事長は、就任後の記者会見で、「党幹事長として安倍総理が大きな成果をあげられるよう円満な党運営を行う決意です。国民のために、謙虚に丁寧に仕事を進めていきたい」と話し、発表したコメントでは、「これまで以上に国土強靭化政策を推進する」と決意を語りました。