和歌山市で特殊詐欺、70代女性3800万円被害

2018年10月05日 17時49分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

和歌山市の70歳代の女性が、弁護士を名乗る男から架空請求詐欺の被害に遭い、現金あわせて3800万円あまりを騙し取られたことがわかりました。

和歌山北警察署によりますと、女性は先月(9月)10日、自宅に届いた「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」とするハガキの番号に電話をかけたところ、法務省の職員を名乗る男から「訴訟取り下げのために弁護士を紹介します」などと言われ、連絡先を伝えられました。「アオキ弁護士」を名乗る男に連絡をすると「訴訟取り下げには200万円が必要」などと言われ、女性は現金200万円を指定された東京都内の住所に宅急便で送ったということです。

その後も女性は、男から複数回にわたって現金を要求され、結局、先月11日から28日にかけて現金あわせて3800万円あまりを送りました。女性は一人暮らしで、金の工面に困り親戚に相談したところ詐欺の被害に遭ったことがわかりきのう(4日)警察に届けたということです。

警察が特殊詐欺とみて捜査しています。