和歌山盲学校理療専門部のオープンスクール(写真付)

2018年10月12日 20時17分 ニュース, 社会

目の不自由な人が、あんまマッサージ指圧師やはり師、きゅう師の国家試験のための学習が出来る、和歌山盲学校理療専門部の「オープンスクール」がきょう(12日)開かれ、参加者が授業や実習のもようを見学しました。

あんま・マッサージ実習のようす(10月12日・和歌山県立盲学校)

これは、和歌山市府中(ふちゅう)の県立和歌山盲学校が、学校や理療専門部のことを県民や目の不自由な人に広く知ってもらおうと毎年開いているものです。

解剖学の授業のようす

参加者は、臨床医学の授業や、はりの実技の様子などを見学したほか、点字や音声による教科書や骨格標本に触れながら、理療専門部の雰囲気を体験していました。

那須恵子主事

和歌山盲学校・理療専門部の那須恵子(なす・けいこ)主事は「幼稚園や小中高校生だけでなく、大人にも学びや社会的自立を提供できます。多くの視覚障害者に盲学校を知って欲しい」と話していました。

盲学校では、随時、学校案内や見学に応じていて、入学志望者の呼び込みを行っています。