星林高校の生徒らが片男波で清掃ボランティア(写真付)

2018年10月12日 20時16分 ニュース, 社会

和歌山市の片男波(かたおなみ)海水浴場で、きょう(12日)午後、地元の県立星林(せいりん)高校の生徒およそ250人がボランティアで清掃作業を行いました。

きょうの清掃活動のもよう(10月12日・和歌山市・片男波海水浴場)

これは、星林高校の生徒会の呼びかけで毎年行われているもので、学校が片男波海水浴場に近く、部活動の練習場所としても使用していることから、地域貢献の一環として行っています。

木の枝を集める女子生徒ら

5月18日以来、ことし(2018年)2回目となったきょうの清掃は、午後1時からおよそ1時間にわたって行われ、2学期の中間テストを終えたばかりの星林高校の生徒およそ250人が、先日の台風で打ち上げられたとみられる大量の流木やゴミを拾い集めてはゴミ袋に入れるなど、1カ所に集めていました。

2人がかりで流木を運ぶ硬式野球部員

練習着で参加した硬式野球部2年の男子生徒は「片男波でいつも走り込みをしているので、きれいにしようと思います」と話していました。

生徒会長の小林千弘さん

清掃を呼びかけた生徒会長で2年の小林千弘(こばやし・ちひろ)さんは「多くの生徒が集まってくれて感動しています。台風で流木がものすごく多いですが、またきれいになって欲しいです」と話していました。

生徒達を見守った岩崎博(いわさき・ひろし)校長は「生徒達が楽しそうで良かった。この子達の自信にもつながります」と目を細めていました。