「京奈和関空連絡道路の集い」紀の川市で(写真付)

2018年10月14日 19時03分 ニュース, 経済

紀の川インターチェンジと関西国際空港を15分で結ぶ「京奈和関空連絡道路」を建設しようという集いが、きょう(14日)午後、和歌山・大阪・奈良の22の市や町が参加して、紀の川市で開かれました。

あいさつする期成同盟会・会長の中村愼司紀の川市長

あいさつする期成同盟会・会長の中村愼司紀の川市長

これは、「京奈和関空連絡道路建設促進期生(きせい)同盟会」が開いたもので、会場の紀の川市・粉河ふるさとセンター大ホールは、満員となり、関心の高さをうかがわせました。

集いでは、はじめに、期生同盟会・会長で、紀の川市の中村愼司(なかむら・しんじ)市長があいさつに立ち、「期生同盟会は、和歌山県の紀北中心の10市町と大阪府南部の7市町に加え、去年(2017年)12月に、奈良県の五條(ごじょう)、御所(ごせ)、大和高田(やまとたかだ)、橿原(かしはら)、それに、桜井(さくらい)の5つの市が加わり、3府県22市町が建設促進を願う大きな組織になった。京奈和道の開通で道路の便利さを実感した沿線の総力を結集して、建設促進を目指していこう」と力をこめました。

和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「私が知事になった時、和歌山と大阪を結ぶ道路は貧弱だったが、府県間道路は随分整備された。関西の玄関口、関西空港と和歌山を結ぶこの道路は、和歌山は、もちろん、南大阪や奈良県にも大きな役割を果たす」と連絡道路建設の意義を強調しました。

「京奈和関空連絡道」は、紀の川市の京奈和道・紀の川インターと泉佐野市の阪和道・上之郷(かみのごう)インターを直結させる構想で、完成すれば、紀の川インターと関西空港を15分で結ぶことができるとされています。