農林水産省、台風21号被害支援策の説明会(写真付)

2018年10月15日 21時39分 ニュース, 経済, 防災

和歌山県内の農林水産業に60億円以上の被害をもたらした先月(9月)4日の台風21号を受けて、農林水産省が被害に対する支援策を講じることになり、このほど(10日)関係者向けの説明会が開かれました。

今月(10月)10日、和歌山市の「和歌山地方合同庁舎」で開かれた説明会には、県や市町村、JAの担当職員らあわせておよそ100人が出席しました。

説明会では農林水産省の担当者が、「農業用ハウスなどの再建や修繕、撤去にかかる費用の助成について、補助上限額や対象地域の制限を撤廃し補助率を従来の10分の3から2分の1に引き上げること」や、「果樹の植え替えなど、営農再開に向けて必要な経費の助成」、「漁港施設の復旧や、岸壁などの耐震化、高潮対策への支援」などについて説明しました。

支援策については、市町村や関係機関を通して被害があった農家などに伝えられるということです。また、農林水産省ではホームページで支援策についての資料を掲載しているほか、近畿農政局・和歌山県拠点では、電話073‐436‐3831で支援制度に関する相談を受け付けています。