消費税10%増税・仁坂知事「望ましくはないが仕方ない」

2018年10月16日 19時30分 ニュース, 政治, 経済

安倍総理大臣が、きのう(15日)の閣議で、消費税の税率を来年(2019年)10月から予定通り10%に引き上げる方針を表明したことについて、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさ(16日)の定例記者会見で「望ましい訳ではないが、日本経済の先行きを考えれば仕方ないと思う」と所見を述べました。

仁坂知事は「福祉社会維持の問題など、日本経済の今の状況を見れば、そうせざるを得ないのだろうと思う」と述べる一方で、決断した政権側の判断については「この先、色々な議論が出て、増税反対を唱えて参議院選挙などで得する向きが出たらまずいだろうから、先に増税を表明したのではないか」と述べました。

その上で、今後の県の対応について仁坂知事は「対症療法的にやらねばならないことが、色々と出てくるのではないか」と話していました。