CGCグループが台風21号義援金を県に寄附(写真付)

2018年10月18日 17時57分 ニュース, 政治, 経済, 防災

全国のスーパーマーケットおよそ4千店舗が加盟する商品流通組織「CGC(シージーシー)グループ」は、きょう(18日)台風21号で被災した和歌山県に、義援金1千万円を寄附しました。

仁坂知事に目録を手渡す齋藤副社長(右)(10月18日・和歌山県庁知事室)

CGCグループでは、先月(9月)相次いだ台風21号と北海道胆振東部(いぶりとうぶ)地震のそれぞれの被災者を支援しようと、先月7日から30日までの間、加盟する店舗に募金箱を設置したほか、加盟企業からも義援金を募集した結果、あわせて7千万円が集まりました。

和歌山県内では、株式会社松源(まつげん)と株式会社たかす、それに株式会社サンキョーの3社が加盟していて、義援金に協力しました。

CGCグループでは、集まった7千万円のうち、台風で被災した和歌山県と大阪府にそれぞれ1千万円、地震で被災した北海道に5千万円を寄附することを決めました。

きょう午後、県庁の知事室にシジシージャパンの齋藤光一(さいとう・こういち)副社長や松源の兼田守(かねだ・まもる)会長らが訪れ、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事に義援金1千万円の目録を贈呈しました。

齋藤副社長は「被災者の皆様に役立てて欲しい」とあいさつしたのに対し、仁坂知事はお礼を述べた上で「停電被害が長引きスーパーマーケットにも不便をかけたが、県では台風21号を教訓に、関西電力と連携して停電の早期復旧に向けた態勢を作り直している」と述べました。