日高港内で小型船転覆、乗組員2人は無事

2018年10月21日 16時35分 ニュース, 事件・事故・裁判

きょう(21日)午前、御坊市塩屋町(しおやちょう)の日高港(ひだかこう)で、小型船が転覆し、乗っていた2人が海に投げ出されましたが、近くにいた船にまもなく救助されました。

2人は、ともに御坊市に住む73歳の男性と65歳の女性で、御坊市内の病院に運ばれました。ともに低体温症と診断されましたが、命に別状はないということです。

田辺海上保安部によりますと、転覆したのは、長さ4メートルあまりの小型遊漁船、岩城丸(いわきまる)0・1トンです。2人は、釣り仲間で、きょう午前6時半ごろから、日高港の桟橋に船を係留した状態で、釣りをしていたということで、午前9時ごろ、船尾付近から波が船内に入り、転覆したとみられます。油の流出などはありません。

田辺海上保安部で転覆した原因などを詳しく調べています。この日の天候は晴れで、視界は良く、波の高さは50センチくらいで、うねりはありませんでしたが、北の風がやや強く、風速6~7メートルだったということです。