和大附属小で粘土アニメのワークショップ(写真付)

2018年10月23日 20時16分 ニュース, 社会

粘土を使ってアニメーション動画を作るワークショップが、きょう(23日)和歌山市の和歌山大学教育学部附属小学校で行われました。

きょうのワークショップのもよう(10月23日・和大教育学部附属小学校)

これは、家電大手のパナソニックによる、全国や海外の子ども達を対象に、映像制作を通じて創造性やチームワーク、コミュニケーション能力を高めようという取組み「キッド・ウィットネス・ニュース」の一環として行われているもので、今年度(2018年度)は和歌山大学教育学部附属小学校など、全国の小・中学校や高校が参加しています。

伊藤教授の手本を見る児童ら

きょう、和大附属小学校の5・6年生の複式学級で行われたワークショップでは、粘土アニメーターで東京藝術(げいじゅつ)大学・大学院の伊藤有壱(いとう・ゆういち)教授が講師となって、実際に粘土とビデオカメラを使って、物体が宇宙空間を飛び回るコマ撮りアニメーションを撮影する実演を行いました。

続いて、児童たちが色とりどりの粘土をこねて、自由にキャラクターを作り、それらが7文字のメッセージに化けるというコマ撮りアニメーションを作りました。

粘土でキャラクターをつくる児童ら

児童たちは、丸や三角だけでなく、乗り物やにぎり寿司といった様々なキャラクターを粘土で作り、それらが文字に化けていく緻密な作業に夢中になって取り組んでいました。

和大附属小では、きょうのワークショップでの体験を、キッド・ウィットネス・ニュースの映像作品コンテストに活かすことにしていて、和歌山城のPR動画のタイトルを粘土アニメーションで表現するいうことで、中井章博(なかい・あきひろ)副校長は「最優秀賞を目指したい」と意気込みを語っています。