広島3位指名の智辯・林選手「3冠王とりたい」(写真付)

2018年10月26日 21時43分 スポーツ, ニュース

プロ野球のドラフト会議で、広島東洋カープから3位で指名された智辯和歌山の林晃汰(はやし・こうた)選手がきのう(25日)学校で記者会見し、プロでの活躍を誓いました。

(左から)高嶋名誉監督、林選手、中谷監督

きのう東京で行われたドラフト会議の模様をインターネットなどで見守った林選手は、広島カープが交渉権を獲得すると、野球部の中谷仁(なかたに・じん)監督と高嶋仁(たかしま・ひとし)名誉監督とともに学校の記者会見場に姿を見せました。

林選手は「ほっとしています。まさか3巡目で指名されるとは思っていなかったのでびっくりしました」と話し、「広島カープはことしリーグ優勝したチームで勢いがあり若い選手が多いという印象。長打力を生かし3冠王を獲りたい」と意気込みを語りました。

また、高嶋名誉監督は「入部してきたときからプロに行くと思っていた。広島は練習もハードと聞くので良い球団に入ったと思う」と話し、プロ野球・阪神などでプレーした中谷監督は「失敗談をたくさん持っているのでアドバイスしたい。プロになることがゴールではなく、ここからがスタートという気持ちで頑張ってほしい」とエールを送りました。

このあと林選手は学校のグラウンドでチームメイトに結果を報告し、胴上げをされて笑顔で宙を舞っていました。

岩出市出身の林選手は、身長182センチ、体重88キロで、小学1年生で野球を始め、中学時代に少年野球チーム「紀州ボーイズ」で活動しました。智辯和歌山高校では強打を武器に2年と3年の夏に甲子園に出場し、ことし(2018年)春のセンバツでは準優勝に貢献、高校通算49本塁打をマークしました。