海南で「妖怪まつり」あす(11月1日)スタート(写真付)

2018年10月31日 20時50分 ニュース, 社会

「妖怪」をテーマにさまざまな催しを展開する地域活性化イベント「妖怪まつり」が、海南市を中心に、あす(11月1日)から12月25日まで開かれます。

記者会見でイベントをPRする実行委員会

「妖怪まつり」を主催するのは、和歌山市出身の漫画家・マエオカテツヤさんと市民有志、あわせて15人からなる実行委員会「ふるさともりあげ妖怪(ようかい)」で、ことし(2018年)9月に発足しました。

期間中は、海南市や紀美野町の飲食店などあわせて25のポイントを巡るスタンプラリーや、「琴ノ浦温山荘」や「黒江ぬりもの館」など市内5つの施設で漫画家のマエオカテツヤさんの作品を展示する「妖怪イラスト展」が開かれます。

このほか、来月(11月)4日にはJR海南駅前で屋台が出店し、音楽ライブやマエオカさんによる「イラストの描き方講座」など、親子で楽しめるイベントが行われるほか、来月24日の午後7時から、海南市の「永楽寺」でマエオカさんが絵を描きながら怪談を披露する「妖怪百物語」が行われます。

今月18日に記者会見した実行委員会の「怪長(かいちょう)」、小杉真喜子(こすぎ・まきこ)さんは「妖怪に親しめるイベントが盛りだくさんです。市民にも観光客にも楽しんでもらえる町の恒例行事にしたい」と話し、マエオカさんは「妖怪の向こう側には、その土地に根差した文化や風習がある。妖怪に興味を持ってもらうとともに、町おこしの一端になれば」と多くの来場を呼びかけました。

漫画家のマエオカテツヤさん

「妖怪まつり」は、あすから12月25日まで、海南市を中心に開催されます。