女児にスプレーの元田辺市臨時職員に求刑

2018年11月02日 21時18分 ニュース, 事件・事故・裁判

去年(2017年)12月、田辺市の路上で下校中の女子児童に催涙スプレーを噴きつけ大けがをさせたとして傷害などの罪に問われている田辺市の元臨時職員の男に対する論告求刑公判がきのう(1日)、和歌山地方裁判所田辺支部で開かれ、検察側は懲役2年6カ月を求刑しました。

起訴状などによりますと、田辺市の元臨時職員で無職の21歳の男は、去年12月、田辺市上芳養(かみはや)の県道で下校中の女子児童の顔に催涙スプレーを噴きつけて大けがをさせたほか、自宅のパソコンに児童のわいせつな動画データを所持していたとして、傷害と児童買春、ポルノ禁止法違反の罪に問われています。

きのうの公判で検察側は「犯行は一方的で、犯行態様は非常に危険で悪質。見ず知らずの相手からけがを負わされた被害者の精神的苦痛は非常に大きい」などとして、被告の男に懲役2年6か月を求刑しました。

判決は今月(11月)29日に言い渡されます。