世耕経産相が留任後初めて和歌山で記者会見(写真付)

2018年11月04日 17時50分 ニュース, 政治, 経済

第4次安倍改造内閣で経済産業大臣とロシア経済分野協力担当大臣に留任した、和歌山県選出の世耕弘成(せこう・ひろしげ)参議院議員が、きょう(4日)留任後初めて和歌山市で記者会見を開きました。

記者の質問に答える世耕経産相(11月4日・和歌山市・自民党和歌山県連)

きょう午後3時から和歌山市卜半町(ぼくはんまち)の自民党和歌山県連で開かれた記者会見で、世耕大臣は「まず地元・和歌山に留任を報告したい。閣僚の中では古株になったが、安倍政権が取組む”全世代型社会保障改革”を進めるため、ヘルスケアビジネスの推進などに力を入れたい」と述べました。

また、自らが出馬する来年(2019年)夏の参議院議員選挙については「6年半以上にわたる第2次安倍政権の評価が問われる選挙。これまでの実績や、残っている課題を訴えたい」と話しました。

一方、中小企業の活性化対策については「下請けイジメ問題の解消や事業承継(しょうけい)問題、災害時の大規模停電対策や早期事業再開など課題は多いが、関係する他の省庁との議論や連携をさらに進め、”中小企業の強靱化”をはかりたい」と抱負を語りました。

このほか、和歌山県も直面する人口減少対策について、世耕大臣は「私が初当選した20年前(1998年)と比べて県の人口は14万人も減少し事態は深刻だが、一発逆転ホームラン的な施策は無いので、雇用創出や中小企業の経営基盤の安定化など、地方創生を地道に続けるしかない」と述べました。