南海の線路内に男性、死亡確認 8000人に影響

2018年11月07日 18時53分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

きょう(7日)午前7時半ごろ、和歌山市の「紀の川」に架かる南海電鉄の鉄道橋の線路内で男性が倒れているのが見つかり、55歳の男性が病院へ運ばれましたが死亡が確認されました。これに伴い、南海電車の上下あわせて67本に運休や遅れが出ておよそ8000人に影響が出ました。

和歌山市消防局によりますと、きょう(7日)午前7時半ごろ、和歌山市福島の「紀の川」に架かる鉄道橋「紀ノ川橋梁」の線路内で男性が倒れているのを、和歌山市駅からなんば方面へ向かう上り列車の運転手が見つけ、次の紀ノ川駅で駅員を通して消防に通報しました。

消防によりますと、和歌山市内に住む55歳の男性が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。上り列車の運転手が倒れている男性を目撃する直前に現場を通過した下り列車の車体に血痕が付着していたということで、警察は、男性が下り列車にはねられた事故とみて調べています。

列車の乗客・乗員にけがはありませんでしたが、南海電車の上下あわせて67本に運休や遅れが出て、朝の通勤通学客らおよそ8000人に影響が出ました。