知人の事故見逃し疑いの和歌山県警巡査、不起訴

2018年11月08日 19時27分 ニュース, 事件・事故・裁判, 交通

知り合いの男が交通事故を起こしたことを知りながら男に頼まれて見逃したとして、犯人隠避の疑いで書類送検された、和歌山県警察本部の男性巡査について、和歌山地方検察庁はきょう(8日)、不起訴処分としました。地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。

和歌山北警察署の地域課に勤務する28歳の男性巡査は、非番だったことし(2018年)8月30日の夜、和歌山市内の路上で、ブロック壁に衝突しバンパーなどが壊れた軽乗用車を目撃しましたが、運転していた中学時代の先輩の男に頼まれて警察に報告しなかった疑いです。

巡査は容疑を認め、県警は先月(10月)、巡査を戒告処分にするとともに、犯人隠避の疑いで書類送検し、地検はきょう、不起訴としました。地検は処分の理由を明らかにしていません。