バイク通学の高校生対象、DSかいなんで安全講習(写真付)

2018年11月08日 19時26分 ニュース, 交通

ミニバイクで通学する地元の高校生に命の大切さや交通安全を学んでもらう講習会がきょう(8日)海南市の自動車学校で行われました。

海南市且来(あっそ)の「ドライビングスクールかいなん」では毎年、地域の交通安全教育の一環として、地元の小中学生や高校生を招いて安全講習会を開いていて、きょうは、紀美野町動木(とどろき)にある県立海南高校大成(たいせい)校舎にミニバイクで通学している2年生と3年生の6人が参加しました。

きょう午後1時から「ドライビングスクールかいなん」の教室で開かれた講習会では、中前博貴(なかまえ・ひろき)指導員が、高齢者など弱い立場の人への思いやりや譲り合いの気持ちを持つことの大切さ、車には死角が多いことなどを説明し、「車体が小さいミニバイクの存在が車から見えていない場合がある。自分がどう見られているかを考えて自分自身を守って」と呼びかけました。

中前指導員が安全講話

この後、生徒は教習所の二輪専用コースに移動し、タイヤやミラー、燃料などの事前点検について説明を受けたあと、指導員の先導に続いて、見通しの悪い交差点や幅の狭い道路、カーブなどのコースを走行し右折や車線変更、指示器の出し方などを確認していました。

タイヤや燃料などを確認

講習を終えた3年生の男子生徒は「交通ルールの大切さがよく分かりました。見通しの悪い交差点でしっかり覗き込むなど、忘れていることもあったので次から気を付けたい」と話していました。

また、中前指導員は「原付は弱い立場にあるので、ルールを守った上で命を大切に自分の身を守ってほしい」と話していました。